収穫祭ではさつまいもやさといもなどの収穫を通して地域の方々と交流することができました。
また、ソーラーシェアリングについて学ぶことができました。
農業だけではなく農地を有効利用して太陽光発電を行い、電力会社を通して地域に供給しているとのことでした。
収穫祭ではさつまいもやさといもなどの収穫を通して地域の方々と交流することができました。
また、ソーラーシェアリングについて学ぶことができました。
農業だけではなく農地を有効利用して太陽光発電を行い、電力会社を通して地域に供給しているとのことでした。
あつぎ市民発電所様での発電
1年間で32600kWhの発電
発電開始1年9ヶ月で57700kWh発電24トンCO2削減
CO2、1トンは杉の木約71本が1年間に吸収する量に相当するそうです。
ソーラーシェアリングとは
営農型発電設備のこと
農地の上部に太陽光パネルを設置し、日射量を調整し、農業と太陽光発電を両立
農地の上部空間を有効利用することができます。
あつぎ市民発電所様では、パネルの密度を4段階にわけて、農作物の収穫量を調べる活動も行っています。
感想
普段触れることの少ない農業を体験することができ、とても楽しかったです。
今後、あつぎ市民発電所の2号機、3号機をつくる計画もあるそうです。
ぜひ植苗のお手伝いもさせて頂きたいと思いました。