管財課様に協力していただき、賞味期限の近づいている防災備蓄食料をいただきました。
初めは、避難所生活をする中で、防災用備蓄食料が美味しいのかが気になり試食会をすることになりました。
様々な備蓄食料がありました。
1.パン
2.アルファ米
3.パスタ
4.リゾット
5.麺類
6.お菓子系
など様々な備蓄食料がありました。
備蓄食料と聞くと乾パンのイメージが強かったのですが、アルファ米やレトルト食品、更には缶に入っているふわふわのパンまでありました。
試食会の検討会を通じて
美味しいご飯があることはもちろんわかりました。
しかし、備蓄があるだけではだめで、食事を準備するための衛生管理に気をつけなければならないことや、食品のパッケージや使い捨ての割り箸やスプーンなどのカトラリーを使った場合には大量のゴミが出ることがわかりました。
今後は、より多くの人を巻き込んで現実に即した防災の準備を進めていきたいと思います。